学会誌 Sky-Hawk : The Journal of the Melville Society of Japan

第11号(通巻38号)2023

目次 Contents

5 「キルケーの盃」──「エンカンターダス」におけるサバルタンの声(斎木郁乃)

Book Reviews

22 牧野理英著『抵抗と日系文学──日系収容と日本の敗北をめぐって』(池野みさお)

29 真田満・倉橋洋子・小田敦子・伊藤淑子編著『19世紀アメリカ作家たちとエコノミー

    ──国家・家庭・親密な圏域』(小南悠)

34 ハーマン・メルヴィル著 牧野有通訳『ピェール──黙示録よりも深く』(西谷拓哉)

41 Wyn Kelley and Christopher Ohge, editors, A New Companion to Herman Melville(Shogo Tanokuchi)

 

2023 Conference Proceedings

47 特別ワークショップ 『ピェール』を読む

▷大川淳 「企画概要」

▷関根全宏 「偽りの試みとハルモニア──『白鯨』から『ピェール』への移行」

▷鈴木一生 「静寂を囲う珊瑚礁──『ピェール』における宿命と自由意志、真と偽、血統の問題が生み出す小説の力学」

▷小川恭佑 「イーゼルと緑のツル──『ピェール』における幻視」

 

57 連続特別企画第1回 思想家を通してメルヴィルを語る

▷竹内勝徳 「スパノス、アガンベン、『ビリー・バッド』──企画概要」

▷田ノ口正悟 「『ビリー・バッド』における感情を読む──例外的性格と物語のゆくえ」

▷板垣真任 「新しい"Testament of Acceptance"のかたちをめぐって」

 

66 特別講演

▷高橋勤 「ソロー、メルヴィル、ナチュラルヒストリ―」

 

70 メルヴィル研究書誌 補遺 (no. xxxiii)

74 投稿規定・著作権ポリシー

77 会則

79 編集後記

 

第10号(通巻37号)2022

目次 Contents

5 メルヴィル小説におけるミレニアリズムと労働(竹内勝徳)

22 『ピエール』におけるヤングアメリカ批判──拡張主義批判とボヘミアニズム称揚(大島由起子)

38 海岸の想像力──『タイピー』における暴力と官能のトポス(大川淳)

Book Reviews

55 John Bryant, Herman Melville: A Half Known Life (vols. 1 and 2)(Yukiko Oshima)

64 堀内正規著『「白鯨」探求──メルヴィルの〈運命〉』(斎木郁乃)

 

79 メルヴィル研究書誌 補遺 (no. xxxii)

83 投稿規定

86 会則

88 編集後記

第9号(通巻36号)2021

目次 Contents

5 ハーマン・メルヴィルと黒人音楽──Redburnを中心に(巽孝之)

18 決別の聖餐──『ピエール』とワインと表象(小南悠)

37 再演される出自──『ビリー・バッド』における孤児/私生児ビリーと従軍牧師(小川恭佑)

50 The San Dominick, or the Camera Obscura; Literature and Visuality in Melville's "Benito Cereno" (Satoshi Ohnish)

Book Reviews

65 下河辺美知子編著『マニフェスト・デスティニーの時空間──環大陸的視座から見るアメリカの変容』(山本洋平)

70 Richard J. King, Ahab's Rolling Sea: A Natural History of Moby-Dick (Jun Okawa)

 

75 メルヴィル研究書誌 補遺 (no. xxxi)

78 投稿規定

81 会則

83 編集後記

第8号(通巻35号)2020

目次 Contents

5 Crossing the Beach: Transcendental Mapping in Herman Melville's Typee (Naoyuki Nozaki)

22 A Voiceless Voice: Reading Sounds in "The Encantadas, or Enchanted Isles" Yu Kominami

Book Reviews

37 吉川朗子・川津雅江編著『トランスアトランティック・エコロジー──ロマン主義を語り直す』(上原正博)

42 堀内正規著『生きづらいこの世界で、アメリカ文学を読もう──カポーティ、ギンズバーグからメルヴィル、ディキンスンまで』(髙尾直知)

48 佐久間みかよ著『個から群衆へ──アメリカ国民文学の鼓動』(大島由紀子)

53 竹内勝徳著『メルヴィル文学における〈演技する主体〉』(下河辺美知子)

58 Cody Marrs, ed., The New Melville Studies (Masahiro Sekine)

 

63 メルヴィル研究書誌 補遺 (no. xxx)

67 投稿規定

70 会則

72 編集後記

第7号(通巻34号)2019

目次 Contents

5 The Melville's Society of Japan Celebrates the Bicentennial of Melville's Birth (Arimichi Makino)

7 継母との和解──『白鯨』における腕、首、縄の象徴性をめぐって(小川恭佑)

23 メルヴィル生誕200周年企画 日本メルヴィル学会アンケート結果

47 対談「国際的研究の未来」

(司会)古井義昭 (登壇者)牧野有通・巽孝之 (コメンテーター)辻祥子・田ノ口正悟

Book Reviews

86 林以知郎・中西佳世子編『海洋国家アメリカの文学的想像力──海軍言説とアンテベラムの作家たち』(佐藤憲一)

91 下河辺美知子監修、髙瀬祐子・日比野啓・舌津智之・巽孝之編著『アメリカン・マインドの音声──文学・外傷・身体』(貞廣真紀)

96 倉橋洋子・髙尾直知・竹野富美子・城戸光世編著『繋がりの詩学──近代アメリカの知的独立と〈知のコミュニティ〉の形成』(舌津智之)

101 Yoshiaki Furui, Modernizing Solitude: The Networked Individual in Nineteenth-Century American Literature (Kohei Furuya)

107 A Survey on the Ecocritical Studies of Herman Melville: From Cetology to Material Ecocriticism (Shoko Itoh)

 

118 メルヴィル研究書誌 補遺 (no. xxix)

123 投稿規定

125 会則

127 編集後記

第6号(通巻33号)2018

目次 Contents

5 後期メルヴィル文学におけるイングランド──ジブラルタル岩の投げる影(大島由起子)

21 ふたつの「抜粋」──『白鯨』とロンドン王立協会的知の枠組み(佐藤憲一)

35 英雄とは何か──「ホーソーンとその苔」、『ピェール』とカーライルの『英雄と英雄崇拝』(奈良裕美子)

51 The Devourer and the Devoured: Representations of Cannibalism in Moby-Dick (Jun Okawa)

66 What Causes His Agony?: Reading Melville's Billy Budd, Sailor through Theories of Ideology (Yui Kasane)

Book Reviews

80 橋本安央著『痕跡と祈り──メルヴィルの小説世界』(佐久間みかよ)

84 Takayuki Tatsumi, Young Americans in Literature: The Post-Romantic Turn in the Age of Poe, Hawthorne and Melville (Taras Alexander Sak)

 

89 メルヴィル研究書誌 補遺 (no. xxviii)

93 投稿規定

95 会則

97 編集後記

第5号(通巻32号)2017

目次 Contents

5 〈子供の死〉をめぐって──メルヴィル文学の特質を探る(福岡和子)

24 配達不能郵便係のバートルビー(藤本幸伸)

41 The Final Roundtable Speech at the London Melville Conference (Arimichi Makino)

Book Reviews

44 五十嵐博『メルヴィル──"真実の語り手"になった鯨捕り』(黒田有子)

48 大島由紀子『メルヴィル文学に潜む先住民──復讐の連鎖か福音か』(巽孝之)

53 Branka Arsić and K. L. Evans, eds., Melville's Philosophies (Michiaki Ogura)

 

58 メルヴィル研究書誌 補遺 (no. xxvii)

63 投稿規定

65 会則

67 編集後記

第4号(通巻31号)2016

目次 Contents

5 情動の創造性──アフェクト理論による『白鯨』分析(竹内勝徳)

25 Pathos in the Civil War: Melville's "The Scout toward Aldie" as a Ballad (Masahiro Sekine)

41 From Rosmarine to Grandma's Bible: Melville, Ikezawa, and the Otherness of Nature (Ikuno Saiki)

Book Reviews

54 竹内勝徳・高橋勤編『身体と情動──アフェクトで読むアメリカン・ルネサンス』(藤村希)

58 ハーマン・メルヴィル(牧野有通訳)『書記バートルビー/漂流船』(橋本安央)

63 Paul Hurh, American Terror: The Feeling of Thinking in Edwards, Poe and Melville (Yoshiaki Furui)

 

67 メルヴィル研究書誌 補遺 (no. xxvi)

73 投稿規定

75 会則

77 編集後記

第3号(通巻30号)2015

目次 Contents

5 Foregrounding Otherness: Ralph Ellison's Interpretation of Melville's Works (Mikako Takeuchi)

21 Bartlebies (Excerpts) (Yōji Sakate) Translated by Samuel Malissa

51 Conference Reports

The 10th International Melville Conference in Tokyo, June 25-29, 2015

(Hester Blum / Elizabeth Schultz / Wyn Kelley / Søren Frank / Ok-RaeKim / Martina Pfeiler

Pilar Martinez Benedí / Sahmadi Linda Sabrina / Alex Calder)

62 Snapshots from the Conference

Book Reviews

67 千石英世編 シリーズ もっと知りたい名作の世界⑪『白鯨』(藤本幸伸)

72 Robert S. Levine, ed., The New Cambridge Companion to Herman Melville (Katsunori Takeuchi)

 

77 メルヴィル研究書誌 補遺 (no. xxv)

83 投稿規定

85 会則

87 編集後記

創刊第2号(通巻29号)2014

目次 Contents

5 Gerald Vizenor in Japan: A Special Lecture

MOBY DICK AND TRANSMOTION: Natural Motion and Literary Scenes of Survivance

(Gerald Vizenor)

15 With One "Flop" of His Tail: or, How Abe Loves Ahab (Takayuki Tatsumi)

27 Abe Tomoji and the Early Reception of Herman Melville's Moby-Dick, Part 2 (Joshua Petitto)

44 The Transatlantic Melville Revival and the Construction of the American Past (Maki Sadahiro)

64 Epic and Lyric: Melville's Use of the Folk Ballad in Billy Budd (Masahiro Sekine)

79 Melville and Japanese Writers: In Memory of Professor Kenzaburo Ohashi (Arimichi Makino)

Book Reviews

81 竹内勝徳・高橋勤編『環大西洋の想像力──越境するアメリカン・ルネサンス文学』(福岡和子)

86 西谷拓哉・成田雅彦編『アメリカン・ルネサンス──批評の新生』(中村紘一)

91 Stanford E. Marovitz, ed., Melville as Poet: The Art of "Pulsed Life" (Naochika Takao)

 

96 メルヴィル研究書誌 補遺 (no. xxiv)

101 投稿規定

103 会則

105 編集後記

学会誌第1号が2013年12月25日に発行になりました。会員の皆様のお手元に届きましたでしょうか。

なお、本学会誌は、1部1500円で販売を行っております。会員以外の方でもお求めになれますので、事務局までご連絡ください。

今回の内容は以下の通りです。

 

創刊第1号(通巻28号)2013

目次 Contents 

5 Heiwa | Bungaku (John Bryant)

9 Tomoji Abe: A Melvillian Novelist (Arimichi Makino)

18 When a Voice Becomes a Character: Questioning a Northwestern-Newberry Emendation of Chapter 114 in Moby-Dick (Masahiro Uehara)

39 Abe Tomoji and the Early Reception of Herman Melville’s Moby-Dick, Part I (Joshua Petitto)

57 "The Meteor of the War": Buried Prophecies of Civil War in Melville’s Late-Antebellum Fiction (David Farnell)

72 アメリカン・ルネッサンスと翻訳──メルヴィルの場合(古屋耕平)

Book Reviews

98 Christopher Freeburg, Melville and the Idea of Blackness(Takuya Nishitani)

102 八木敏雄『マニエリスムのアメリカ』(下河辺美知子)

 

103 メルヴィル研究書誌 補遺 (no. xxiii)

112 投稿規定

114 会則

116 あとがき(巽孝之)

What's New

§ 第11回年次大会のお知らせを更新しました。詳しくは、年次大会をご覧ください。(2024年8月13日)

§ 巽孝之氏が『白鯨』Blu-ray版のリーフレットに解説を書き下ろしました。詳しくは、会員情報をご覧ください。(2023年11月3日)

§ 第10回年次大会のお知らせを更新しました。詳しくは、年次大会をご覧ください。(2023年7月29日)

§(訃報)Sanford E. Marovitz先生(2023年7月19日)

§(慶應義塾ニューヨーク学院)ジョン・ブライアント氏のご講演のお知らせをアップしました。詳しくはイベントをご覧ください。(2023年4月25日)

§【他学会開催のお知らせ】ヘンリー・ジェイムズ国際学会のお知らせをアップしました。詳しくはイベントをご覧ください。(2023年4月3日)

§ 国際オンラインワークショップのお知らせをアップしました。詳しくはイベントをご覧ください。(2023年1月23日)

§ Michael D. Snediker氏とKevin Holden氏による講演会のお知らせをアップしました。詳しくはイベントをご覧ください。(2022年12月1日)

§【他学会開催のお知らせ】日本ポー学会第13回年次大会のお知らせをアップしました。詳しくはイベントをご覧ください。(2022年9月1日)

§ 第9回年次大会のお知らせを更新しました。詳しくは、年次大会をご覧ください。(2022年8月15日)

§ 第9回年次大会のお知らせをアップしました。詳しくは、年次大会をご覧ください。(2022年8月5日)

§ 教員公募情報をアップしました。詳しくはニュースをご覧ください。(2022年6月22日)

§ ジョン・ブライアント氏による講演会のお知らせをアップしました。詳しくはイベントをご覧ください。(2022年4月20日)

§ J19 Special Forum “Japanizing C19 American Literary Studies” 刊行記念ワークショップのお知らせをアップしました。詳しくはイベントをご覧ください。(2022年1月8日)

§ ジョン・ブライアント氏による講演会のお知らせをアップしました。詳しくはイベントをご覧ください。(2022年1月6日)

§ 第8回年次大会のお知らせをアップしました。(2021年8月28日)

§ 巽孝之氏の最終講義および特別講演がYouTubeでご覧になれます。詳しくは会員情報をご覧ください。(2021年4月20日)

§ 夢枕獏氏の『白鯨 Moby-Dick』が出版されました。詳しくはニュースをご覧ください。(2021年4月20日)

§ 古井義昭氏が「第5回日本アメリカ文学会賞」を受賞されました。詳しくは会員情報をご覧ください。(2020年10月13日)

§ 第8回年次大会中止のお知らせをアップしました。(2020年7月22日)

§ 古井義昭氏が「第25回清水博賞」を受賞されました。詳しくは会員情報をご覧ください。(2020年7月1日)

§ Nina Morgan氏による来日講演のお知らせをアップしました。詳しくはイベントをご覧ください。(2020年2月18日)

§ 第7回年次大会の報告と写真を一部アップしました。(2019年9月29日)

§ 第7回年次大会のお知らせをアップしました。(2019年8月16日)

§ 夢枕獏氏によるご講演のお知らせをアップしました。詳しくはイベントをご覧ください。

(2019年7月20日)

§【他学会開催のお知らせ】日本ポー学会第11回年次大会のお知らせをアップしました。詳しくはイベントをご覧ください。

(2019年7月15日)

§ 『白鯨』に関する基調講演で巽孝之氏がご登壇されます。詳しくは会員情報をご覧ください。

(2019年2月28日)

§ 第6回年次大会のお知らせをアップしました。(2018年8月11日)

§『白鯨』のレクチャーをメルヴィル学会副会長の巽孝之氏が朝日カルチャーセンターで行います。

詳しくは会員情報をご覧下さい。(2018年1月10日)

§ 第10回国際メルヴィル学会での坂手洋二氏発表作品が出版されました。会員情報・書籍紹介をご覧ください。(2017年12月14日)

§ 第5回年次大会の様子をアップしました。イベントをご覧ください (2017年9月13日)

§ 第5回年次大会のお知らせをアップしました。(2017年8月2日)

§『バートルビーズ』序章(「特集 アメリカの光と影」、『三田文学』夏期号2017年)

坂手洋二氏の『バートルビーズ』序章「T病院事務局長の証言」が『三田文学』に掲載されています。詳しくは、書籍紹介をご覧ください。(2017年7月23日)

§Panic Americana 20号で牧野メルヴィル学会長、巽副会長、会員の牧野理英氏、小谷真理氏の特別座談会”Crazy Melville, or Melvillian Craze”が掲載さいされています。詳しくは会員情報をご覧ください。(2016年9月29日)

§メルヴィル学会誌 Sky-Hawk締め切りのお知らせ。今年度に限り、締め切りを9月20日といたします。奮って投稿ください。

(2016年8月22日)

§ 第4回日本メルヴィル学会年次大会のお知らせです。第4回年次大会が2016年9月11日(日)12時15分から中央大学駿河台記念館330号室で開催されます。詳しくは、年次大会をご覧ください。(2016年8月6日)

§ 第11回国際メルヴィル会議のお知らせです。国際学会の項目をご覧ください。(2016年6月2日)

§第10回メルヴィル国際会議のカレン・テイ・ヤマシタ氏の基調講演および巽孝之副会長、会員の牧野理英氏が加わったシンポジウムのすべてが『三田文学』冬季号に掲載されています。会員情報をご覧ください。(2016年3月19日)

§ 学会誌 Sky-Hawk:       The Journal of the Melville Society of Japan第4号の原稿を募集しています。詳しくは投稿規定をご覧 ください。(2016年2月28日)                          § Sky-Hawk: The Journal of the Melville Society of Japan      Call for Submissions                Only members of MSJ may submit articles to its journal. An exception will be made for participants in the 2015 international Melville conference, who are also invited to submit articles for consideration. Contributors can submit one article for each issue. Pease see "Submissions" for more details. (Feb. 28, 2016 )

§ 第10回国際メルヴィル会議の池澤夏樹氏基調講演が12月7日発売の『新潮1月号』に掲載されています。ニュースをご覧ください。また、カレン・テイ・ヤマシタ氏を迎えてのシンポジウムが『三田文学冬号』に掲載されます。(2015年12月14 日)

 

§ 文学座公演『白鯨ーMoby-Dickー』に先立ち、演出家、訳者などによる特別シンポジウムが12月1日(火)に慶應義塾大学で行われます。詳しくはイベントをご覧ください。(2015年11月19日)

§第10回国際メルヴィル会議でお知らせしていた文学座の『白鯨』が12月に上演されます。詳しくはイベントをご覧ください。(2015年11月2日)

§第10回国際メルヴィル会議記念マグカップができました。お申し込み方法はイベントをご覧ください。(2015年10月16日)

§ 第10回国際メルヴィル会議で朗読されたBartlebiesが燐光群により上演されます。(8月24日から)くわしくはイベントをご覧ください。(2015年8月21日)

§ 第10回国際メルヴィル会議の写真の一部をアップしています。ニュースの項目をご覧ください。(2015年7月5日)

§ 第10回国際メルヴィル会議特別公演(池澤夏樹氏)のフライヤーをアップしました。イベントをご覧ください。(6月22日)

§ 第10回国際ハーマン・メルヴィル会議のポスターができました。国際学会の項目をご覧ください。ニュースの項目もご覧ください。

§ 第10回国際メルヴィル会議の情報を更新しました。新しいプログラムをご覧ください。(2015年5月10日)

§第10回国際メルヴィル会議のプログラムをupしました。

§ 2014年度第3回年次大会のプログラムをアップしました。
 
§Gerald Vizenor氏が来日され、"Ishamel of the Pequod:Natural Motion and Scenes of Suviviance in Moby-Dick"の講演があります。イベントをご欄ください。
 
§ 第10回国際メルヴィル学会東京開催のCFPをアップしました。国際学会をご覧ください。米国メルヴィル学会のホームページもご覧ください。melvillesociety.org
 
§ 学会誌 SKY-HAWK: The Journal of the Melville Society of Japanが発行されました。
 
§ 第2回日本メルヴィル学会年次大会の詳細をアップしました。
 
§ 第9回メルヴィル国際学会がワシントンD.C.で6月4日から7日まで開かれました。Eventsをご覧ください。
 
§ 2015年メルヴィル国際学会(The 2015 International Melville Conference)のプロポーザルを掲載しました。