ニューヨークでの講演会について、副会長の巽孝之氏からご案内をいただきました。
詳しくは以下のPDFをご覧ください。
第9回ヘンリー・ジェイムズ国際学会を以下の要領で開催いたします。
日時:2023年7月5日(水)~ 8日(土)
場所:京都ガーデンパレス、同志社大学(7月5日午後のみ)
主題:“Community and Communicability”
主催:Henry James Society
14カ国から69名の発表者を迎えます。ご参加を希望される方はHenry James Societyの以下の特設サイトにてご登録をお願いいたします。参加費は$65〜$150で、Henry James Societyのメンバー(Henry James Reviewの購読者)は購読料$40が差し引かれます。また若手研究者登録も設定されています。
詳細は日本ヘンリ―ジェイムズ協会のサイトをご参照ください。
5月以降にはプログラムの詳細を参加者にお送りいたします。
お問い合わせ先:2023hjconference@gmail.com
難波江仁美、石塚則子
国際ワークショップ("Transpacific Perspectives on Nineteenth-Century American Literature")が開催されます。
【日時】2023年2月20日(月)11:00-13:00(KOREA/JAPAN)@ZOOM
詳しくは以下のPDFをご覧ください。
Michael D. Snediker氏と詩人のKevin Holden氏による講演、"Lectures on Herman Melville"が開催されます。
【日時】2022年12月13日(火)午後17時から
【場所】東京大学駒場キャンパス(18号館4階コラボレーションルーム1)
詳しくは以下のPDFをご覧ください。
日本ポー学会第13回年次大会・第15回総会が、2022年9月17日(土)オンラインで開催されます。詳しくは下記プログラムおよびフライヤーをご覧ください。
2022年度年次大会プログラム
日本ポー学会 第13回年次大会・第15回総会
日時 2022年9月17日(土)
会場: Zoomミーティングを使用してのオンライン開催
[午前の部]
9: 20~10: 20 役員会
10: 30 開会式
総合司会 福島 祥一郎(同志社女子大学)
開会の辞 日本ポー学会会長 伊藤 詔子
―――――――
10: 40 ~11: 20 研究発表 1
司会 宇沢 美子(慶應義塾大学)
人種的〈他者〉の抵抗──ツァラル島における言語的支配の転覆
有馬 三冬(立教大学大学院)
11: 20 ~12: 00 研究発表 2
司会 高野 泰志(九州大学)
松本清張に刻まれたE・A・ポーという文学体験
柳原 暁子(北九州市立松本清張記念館)
[午後の部]
13: 00~15: 20 シンポジアム
ポーと戦争
司会・講師 山根 亮一(東京工業大学)
講師 田ノ口 正悟 (早稲田大学)
講師 千代田 夏夫(鹿児島大学)
15: 40~16: 40 特別講演
丹羽 隆昭(京都大学名誉教授)
司会 伊藤 詔子
ホーソーンとポー ―― モラル・ヒストリアンとエンタテイナー ――
―――――――
16: 50~17: 20 第15回総会
17: 20 閉会の辞 日本ポー学会副会長 宮川 雅
Zoom開催となるため、事前の参加申し込みが必須となります。
ジョン・ブライアント氏によるオンライン講演、"Melville’s Aesthetics of Incompletion, from Moby-Dick to Billy Budd: Reading and Editing Versions"が開催されます。
【日時】日本時間:4月22日(金)午前1時
U.S. Central Time:4月21日(木)午前11時
詳しくは以下のPDFをご覧ください。
ケネソー大学教授ニーナ・モーガン氏による来日講演 "Melville's Bartleby, Sovereignty, and America's Autoimmune Democracy" が開催されます。「バートルビー」について Transnational American Studiesの視点より語り、巽孝之氏が司会をし、メルヴィル学会会員の田ノ口正悟氏もディスカッサントとしてご登壇されます。
・日時:2020年3月2日(月)15:00-17:00 ※延期になりました※
・場所:慶應義塾大学三田キャンパス北館第二会議室
日本ポー学会第11回年次大会・第12回総会が、2019年9月7日(土)立正大学にて開催されます。詳しくは添付のプログラムとフライヤーアドレス(http://www.poejapan.org/poe12th2019.pdf)をご覧ください。
第5回の年次大会が専修大学神田キャンパスで開催されました。
参加者は過去最高の41名。
研究発表、シンポジウムとも活発な議論が交わされました。大会終了後の懇親会でも、熱いやり取りが和気藹々と続きました。
第10回メルヴィル国際会議開催記念、特製マグカップを販売しています。
(通常販売価格 1,000円)
ご希望のかたは日本メルヴィル学会事務局までお問い合わせください。まだ在庫あります。(2017年9月13日)
日本メルヴィル学会事務局
〠192-0393 東京都八王子市東中野742-1 中央大学
文学部英語文学文化専攻 髙尾研究室
naochika@tamacc.chuo-u.ac.jp
☎042-674-3741(ファックス兼用)
* Gerald Vizenor氏来日講演スケジュール
“先住民作家ジェラルド・ヴィゼナーの神話的世界”
共催 : 慶應義塾大学文学部、G-SECアメリカ研究プロジェクト/ 米国大使館アメリカンセンター/
国際文化会館図書室、日本アメリカ文学会東京支部
第1回 慶應義塾大学 G-SECアメリカ研究プロジェクト
「ポスト・インディアンの白鯨」
ISHMAEL OF THE PEQUOD:: Natural Motion and Scenes of Survivance in Moby-Dick
第2回 Reading about Japan at I-House Library
Gerald Visenor reads from “Favor of Crows - Aesthetic shadows : Haiku and Poetry of the Anishinaabe –”
第3回 「俳句とイマジズム」(Traces of Liberty in Haiku and Imagistic Poems)
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第1回
慶應義塾大学 G-SECアメリカ研究プロジェクト
① 日時 7月1日(火曜日) 14:45~16:15
② 場所 慶應義塾大学三田キャンパス西校舎 515番教室
③ 講演 「ポスト・インディアンの白鯨」(ISHMAEL OF THE PEQUOD::Natural Motion and Scenes of Survivance in Moby-Dick)
④ 司会 巽孝之教授(慶應義塾大学)
⑤ 料金 無料
⑥ 言語 英語(通訳なし)
第2回
国際文化会館 図書室
① 日時
7月3日(木曜日) Reading session 19:00~20:00, reception 20:00
~21:00
② 場所 国際文化会館図書室
③ タイトルReading about Japan at I-House Library
Gerald Visenor reads from
“Favor of Crows” - Aesthetic shadows : Haiku and Poetry of the Anishinaabe –
④ 司会 飯野友幸教授(上智大学)
⑤ 料金 Reding sessionFree ( Reservation Required)
ReceptionFree for member and library member, 1000 yen for Non-member
⑥ 言語 英語(通訳なし)
第3回
米国大使館 アメリカンセンター
① 日時 7月16日(水曜日) 18:30 – 19:45
② 講演場所 American Center Japan Hall
③ 講演「グローバル時代の俳句とイマジズム」Traces of Liberty in Haiku and Imagistic Poems
③ 司会 宇沢美子氏(慶應義塾大学)
④ 料金 無料
言語 英語(日本語逐次通訳付き*poetry reading を除く)
2013年6月4日から7日まで、米国ワシントンD.C.で、第9回国際メルヴィル学会が開かれました。テーマは、Melville and Whitman in Washington D.C.:
The Civil War Years and Afterで、日本メルヴィル学会からも多くの会員が参加し、発表を行いました。また、アメリカメルヴィル学会のジョン・ブライアント氏、サミュエル・オッター氏と日本メルヴィル学会のメンバーたちで会合を持ち、2015年日本で開かれる国際学会に向けて話し合いを行いました(写真下)。6日夜の懇親会、7日の閉会式では、牧野日本メルヴィル学会会長、巽日本メルヴィル学会副会長が、それぞれ挨拶を行いました。
June 6, 2013 at a restaurant in Washington D.C.
Left to right ( the front): David Farnell, Tomoyuki Zettsu, John Bryant, Samuel Otter, Takayuki Tatsumi, Arimichi Makino, Masahiro Uehara, Shogo Tanokuchi
Left to right ( the rear): Mikayo Sakuma, Ikuno Saiki, Michiko Shimokobe, Toshiuyuki Ohwada.